デスクトップ版(PC版)を閲覧中です。

モバイル版へ変更
close
モーメントに戻る

「The Paradox(ザ・パラドックス)」 - コンテンポラリー・アート・エキシビション

2014年7月1日
「The Paradox(ザ・パラドックス)」 - コンテンポラリー・アート・エキシビション
過去2回のザ・ペニンシュラアートレジデンシープログラムの成功に引き続き、2014年7月には、北水(Bei Shui)氏の印象的な作品を集めた個展「The Paradox(ザ・パラドックス)」を開催いたします。

1968年、中国吉林省生まれの北水氏は、早くからアートへの情熱を抱き、1995年には北京にアトリエを持ち、本格的にアーティストとしての活動を始めました。 コンテンポラリーアートに対する独特の折衷主義を貫く北水氏の作品は、さまざまな場所で展示されています。 北水氏の作品がほかの中国人コンテンポラリーアーティストの作品と異なるのは、人間性、自然、社会に対する彼の考えや感じ方を回顧するような詩的なスタイルが画風に表れている点です。 彼の作品には、見て美しいものから視覚的に鮮烈な印象を与えるものまで、抽象的な概念が表現されています。 ある作品で北水が表現したのは、躍動感あふれる色彩を施した魚が生き生きと泳ぐ様子。そこに金属のようなニュアンスとざらざらした質感が加わり、ポストモダン的な仕掛けが施された彼の最高傑作のひとつとなりました。

ザ・ペニンシュラ北京で開催される最新のエキシビションでは、北水氏の60以上の作品が、ホテル1階から3階のパブリックエリア、および「アート スイートルーム」と名付けられた特別室に展示されます。

1995年以降、北水の作品は北京、上海、ドイツ各都市の著名な美術館で展示され、その回数は個展とグループでの展覧会を合わせると50回以上にのぼります。 数々の称賛を受けた作品の中からいくつかを挙げると、2007年の「Dialogue(ダイアログ)」シリーズから4作品をドイツ貯蓄銀行本社内の美術館が、もっとも有名な作品「冥銭(Joss Paper)」は2008年にはマカオ芸術博物館がそれぞれ入手しています。

「The Paradox(ザ・パラドックス)」は日常生活の詩的なエッセンスがつまったエキシビションです。北京で極上のアートを鑑賞できるこの機会をぜひお見逃しなく。

このページの先頭へ